シキューブ社が国民銀行のサーバーセキュリティ対策を受注


金融機関で次世代セキュリティ対策 ‘サーバーセキュリティ事業が稼動’
금융권 차세대 보안 최대이슈 ‘서버보안 사업 가동’
http://www.secuve.co.kr/pressroom/pressroom1_view.htm?idx=369&idx2=574&title=%B1%DD%C0%B6%B1%C7%20%C2%F7%BC%BC%B4%EB%20%BA%B8%BE%C8%20%C3%D6%B4%EB%C0%CC%BD%B4%20%A1%AE%BC%AD%B9%F6%BA%B8..


国民銀行は韓国内での総資産額が1位(2004年現在)の銀行

サーバー保安専門企業シキューブ社(代表ホングギユング, www.secuve.com)は KB国民銀行の ‘統合勘定権限管理システム構築事業(サーバー保安部分)を受注, 自社のサーバー保安ソリューション,‘シキューブ TOS(シキューブトス)を供給すると 9月8日明らかにした.


日本も同じ動きになるかなあ

今度事業の受注の意味することは非常に大きい. これまでサーバー保安ソリューションを取り入れて構築して来た主力分野は政府/公共市場だった. 最近には大企業たちが核心企業機密保安のためにグループ次元でサーバー保安導入を推進しているし, 銀行, 証券, クレジットカードなど金融圏でも次世代システム構築事業を通じて本格的にサーバー保安を取り入れる動きを見せている.

“いわゆる第1ラウンド市場は政府/公共市場だったしシキューブがこの市場を主導的にリーディングして成功的なモデルを創造したと思います. これを基盤に第2ラウンドである金融圏市場が開かれています. 現在金融圏では今回の KB国民銀行事業を一つの標準化モデルに見ていて新しく開かれる金融圏セキュリティ市場でシキューブが先ぽうの役目を担当しながら大きい跳躍をすることで確信します.


選定理由は強化された認証機能

シキューブによれば今回の事業を受注することができた主要な理由の一つが自社の製品の使用者認証方式が国内外唯一に ‘電子サイン認証方式’であるからだと明らかにした.
すなわち, KB国民銀行が提示したサーバーセキュリティ機能要求事項を満足させる製品がシキューブ製品しかなかったというのだ.
この認証方式は既存の ID, パスワード方式がハッキングに脆弱だからいくらサーバーのアクセス制御機能がすぐれると言っても権限を得るための認証及びアクセス制御機能の統制過程にも脆弱なセキュリティホールがあるという非常に重大な保安上の問題点を解決しようとシキューブが開発して特許を受けたサーバーセキュリティの核心技術だ.