Secuve社が電子サイン認証基盤セキュアOS技術をアメリカで特許取得


SecuveTOSがまたプレス
アメリカで特許を取得したようだ


シキューブ, サーバーセキュリティの核心技術でアメリカ特許取得!
시큐브, 서버보안 핵심기술 미국특허 취득!
http://www.secuve.co.kr/pressroom/pressroom1_view.htm?idx=383&idx2=588

サーバーセキュリティ専門企業である シキューブ(www.secuve.com)が自社のサーバーセキュリティ製品である ‘Secuve TOS(シキューブトス)’に適用された電子サイン認証基盤のファイルシステムセキュリティ技術に対する特許をアメリカで取得したと 1日に明らかにした.
今回、シキューブがアメリカで取得した特許は電子サイン認証基盤のセキュアOS技術に対するもので, 2000年会社設立時に国内特許出願と同時に PCT(Patent Cooperation Treaty: 特許協力条約) 国際出願して, 2003年オーストラリア, 2004年韓国, 2005年中国に引き続きアメリカで登録になることでサーバーセキュアOSソリューションの核心になる技術特許だ.
発明の名称は「Method and apparatus for protecting file system based on digital signature certificate」

この技術はOSのカーネルレベルでセキュリティ機能が提供されて、使用者の身分確認に電子サイン認証(PKI)方式を使用することで既存のOSが持つ根本的なセキュリティの弱みを解決した。
電子サイン認証書基盤のアクセスコントロール、 電子サイン認証書基盤の権限及びロール管理など独創的な機能を持っていてサーバーシステムを安全で信頼性のあるように、運営できるようにしてくれることが特徴だ.


今回の特許技術が、その他のセキュアOSと比較したときに優位になったため多くの案件受注につながったようだ

既存の技術はもちろん、競合他社のサーバーセキュアOS製品に適用された技術はIDとパスワードを通じて使用者の身分確認や伝統的な任意アクセス制御方式を取っていた.
しかし, これを無力化することができる多様なハッキング技法が登場したため、より根本的なサーバーセキュリティ対策が要求されて来た.
特にサーバーセキュリティの必要性に対する認識が拡散しながらも、サーバーセキュリティ市場が公共分野、金融/民間企業体分野で大きく拡がっている中に, 最近シキューブのサーバーセキュアOS製品 ‘Secuve TOS(シキューブトス)'を導入, 構築した 公共/金融/民間分野の代表的な構築事例で数えられる第2政府統合電算センター, KB国民銀行, 現代モービスのサーバーセキュリティ導入の時は、シキューブが今回アメリカで特許取得した独創的な技術が適用された電子サイン認証書基盤の使用者身元確認, 電子サイン認証書基盤のアクセス制御及び権限/ロール管理につながる ‘Secuve TOS(シキューブトス)’だけの ‘セキュリティアーキテクチャ’を担当者や CIO(または CSO)らに強くアピール になりシキューブが選択されたことだと言う.


シキューブ社長からのメッセージ

シキューブの代表取締役は “新製品(NEP)認証, 韓国新技術(NT)認証, GS認証, 世界一流商品, IR52張英実記念賞受賞などで公認を受けた会社の核心技術が、国内はもちろん ITの本場と同時にセキュアOSの本家であるアメリカで法的な水準で知的財産権の保護を受けるまでに至った.”
そして、“これは韓国の情報保護技術が世界的な水準であることをもう一度立証してくれること” と説明した.
現在の純粋なセキュアOS 技術分野の国内特許はシキューブが保有した 3件の特許が全部であり, 特に 国内セキュリティソフトウェア企業の中でアメリカ特許を取得した企業はシキューブが唯一である.
これは ITの本場と同時にセキュアOSの宗主国であるアメリカに ソフトウェア関連特許の出願はもちろん, ひいては情報保護技術特許を登録決定を受けることがいくら難しいことなのかを見せてくれている.

つづき

今回の特許取得でシキューブはアメリカ市場にでまで現在サーバーセキュリティ市場で強力に要求されている電子署名認証(PKI)基盤のセキュアOS技術の製品適用に対する知的財産権及び技術保護装置を用意したわけだ.
すなわち, どんな企業でもセキュアOS製品に電子サイン認証方式を適用させるためにはシキューブの技術使用許可を受けなければならないし, このためにはロイヤリティを支払わなければならない.
引き続きシキューブの代表取締役は海外市場進出と係わって “この技術を適用した ‘Secuve TOS(シキューブトス)’は中国, 日本など海外市場にもすでに進出して好評を博して販売されているし, 特に去年、世界5大銀行中の一つである中国工商銀行(ICBC)のサーバーセキュリティシステム構築事業を受注して構築中である.”と
中国工商銀行事業受注のための競争過程で今回取得した特許技術が適用された ‘電子サイン認証基盤の使用者身元確認, 電子サイン認証書基盤のアクセス制御及び権限/ロール管理機能が大きい競争優位ポイントだったと, 現在日本でもサーバーセキュリティ市場の成長勢が目立つように増加していて今後の 3〜4年以内に約100億ウォン以上の売上げを期待しているし, 今回アメリカ特許を取得した独自の特許技術をベースにして北米市場に進出する準備をすること” と付け加えた.


おなじみのSecuveTOSの製品紹介文

(株)シキューブの ‘Secuve TOS(シキューブトス)’は世界で唯一の独自的方式のセキュアOS技術を開発.適用したサーバーセキュリティソフトウェアで国内では最初にSUN, HP, COMPAQ, IBM, LINUX, MS Windows/NT などの全てのプラットホームに対するサポート及び、国家情報院の保安性検討を獲得した製品だ.
主要政府/公共機関の電子政府構築事業を含めた各種情報化事業に参加してサーバーセキュリティシステムを構築したし, 銀行/証券/カードなど金融機関, 大学/教育機関, 公団/工事/政府傘下の機関及び国内.外有数企業体などのシステム構築をするなど国内市場シェア50%で1位及び日本/中国など海外市場に業界でも唯一に成功的に輸出、運用されてあり優秀性を認められているサーバーセキュリティソフトウェアだ.
国内サーバーセキュリティ製品で唯一 ‘世界一流商品’ 選定及び海外へ輸出されているし, 業界最初で CC認証, NEP認証, GS認証, VeriTest国際品質認証, 中国公安部認証, IR52張英実記念賞などを獲得して製品の性能、機能性及び安全性の公認受けた製品だ.


おなじみSecuve社の会社説明文

シキューブは 2000年初にサーバー向けセキュアOS専門のセキュリティベンチャー企業として設立された以来、世界で唯一の独自的方式のセキュアOS 技術を開発して国内.外特許を登録.保有しているし, 国内では最初で SUN, HP, COMPAQ, IBM, LINUX, MS Windows/NT などの全プラットホームをサポートするサーバーセキュリティ製品の常連となって、政府/公共機関の電子政府構築事業を含めた各種情報化事業に参加してサーバーセキュリティシステムを構築したし, 銀行/証券/カードなど金融機関, 大学/教育機関, 公団/工事/政府傘下の機関及び国内.外有数企業体などに対して成功的な構築をするなど業界を牽引するサーバーセキュリティ専門の企業としての役目を充実に担当して来ながら成長している.


今回のまとめ
シキューブの独創的な ‘電子サイン認証基盤セキュアOS技術’に対する特許

  • Secuve TOSに適用された核心技術
  • 2000年 PCT国際出願段階を経ってオーストラリア, 中国, 韓国に引き続き, アメリカにおいて7年ぶりに特許登録 が決定
  • アメリカ特許登録が持つ意義、意味

・国内セキュリティ企業の中でシキューブが唯一アメリカ特許を取得
・韓国中小ベンチャー企業の情報保護技術をセキュアOSの本家であるアメリカで認められたこと

  • 20年間特許権に対する法的な保護