Oracle Enterprise Linux Version 4 のCCはEAL4+、CAPP

OracleのLinuxってEAL4+を取得していたんですね。

プロテクションプロファイルはCAPPですが、
Oracle Enterprise Linux Version 5が申請しているならLSPPになりそうな予感です。

Oracle Management Pack For Linuxで一括管理できるのも魅力ですね。
http://otn.oracle.co.jp/products/oem/omp_linux.html

単一のWebベースのインタフェースであるOracle Enterprise Managerコンソールを介して、
包括的なプロビジョニング、パッチ管理、監視、および管理機能を提供し、
Linuxオペレーティング・システム環境に関わる複雑さとコストを大幅に軽減します。

将来的には、SELinuxのポリシー管理機能も追加してほしいなあ

主な機能
・一元管理：グループ管理とレポート機能
・Linuxサーバーのベアメタル・プロビジョニング機能
・詳細な構成情報の収集と分析
・設定された可用性およびパフォーマンスの監視
・高度な監視およびイベント管理機能（通知、修正処理、ダッシュボードなど）
・Linuxサーバーの集中管理

ダウンロードは登録してここからできた。
http://edelivery.oracle.com/linux