Secuveが今後のセキュリティソリューションビジョンを発表。2011年にコスダック上場を目指す


しばらく韓国ネタが更新できませんでした(´Д`)
まとめて確認してます。
まず10月にプレスされたSecuveの今後のビジョンについて。


Secuve,“情報セキュリティ融合トータルソリューション”ビジョン発表
시큐브, “정보보호 융합 토탈 솔루션” 비전 발표


概要↓

  • 創業10年目、情報セキュリティ融合トータルソリューション企業としての新しい成長ビジョンを提示
  • 既存システムのセキュリティ対策でクライアントセキュリティ、セキュリティSIまで事業領域を拡大
  • 2010年売り上げ200億、2011年売り上げ300億達成およびコスダック上場を目標

国内サーバーセキュリティの代表企業であるシキューブ(www.secuve.com)が創社10年目をむかえて“情報セキュリティ融合トータルソリューション”企業という会社の新しい成長ビジョンを提示し、新技術および製品ラインナップを公開した。


セキュアOSだけではなく、IDM、統合ログ管理、クライアントまで拡大させるよう

シキューブは18日グランドインターコンチネンタルホテルで開催した‘情報セキュリティ融合ソリューション技術セミナー’において、‘情報セキュリティ融合トータルソリューション’というビジョンを追求して構想してきた8個の新製品の輪郭を公開した。代表的なサーバー向けセキュアOSソリューションである「Secuve TOS(シキューブトス)」で保護してきたセキュリティ事業領域をシステムのID管理、統合モニタリングの部分まで広げ、垂直的拡大とともにクライアントセキュリティおよびセキュリティシステムインテグレーション(SI)の領域においても水平的に融合、拡大していくと明らかにした。


DuoGriffin?
NetTopみたいなものか

この日に発表した製品には、「DuoGriffin(デュオ グリフィン)」と「Secuve TOS(シキューブトス)」を組み合わせた大型構築サイト中の1つである、現代重工業電算部門の企業の内部統制におけるセキュリティドメイン分離のためにシキューブと現代重工業がコンソーシアムで推進した製品である。最近は国家、公共機関の内部ネットワークとインターネット網を区分するセキュリティドメイン分離事業が議論、推進されているなかで非常に良い適切なタイミングで市場の要求にまともに適合できる製品だ。
特に同製品はSW分離方式であるため、各種H/Wを追加的に導入しなければならないH/W方式より30%〜50%程度の構築費用節減が可能だという点と、DDoS攻撃まで対応することができるという差別化された強力な機能を保有していて今後の市場に大きくアピールできると予想される。


rGriffin?

匿名性を悪用した悪性コメントの予防と早期対応および事後監査を提供するセキュリティソリューションのrGriffin(rグリフィン)は最近の社会的な問題に大きく浮び上がっているインターネットの悪性なコメントの作成者に対する事前予防および迅速で正確な追跡が可能で不健全なインターネット文化を健全に変えるのにも寄与できると展望される。

シキューブは自社の既存サーバーセキュリティソリューション「SecuveTOS(シキューブトス)」からの情報セキュリティ技術融合を通じて各ソリューションがそれぞれ単独で運用されていた時よりも、それぞれが垂直、水平的に製品を融合することによって、一層強力な保安性を提供することができる。今後の情報セキュリティ関連市場でも上昇効果を享受することができると見通している。
シキューブの社長は“今日の情報セキュリティ対策はそれぞれの製品に特性があるように単独で発展してきた。今後は多様な技術分野が有機的に結合して進化していきつつある。このような傾向に足並みをそろえるために、シキューブが考えたのは‘情報セキュリティ融合トータルソリューション’というビジョンであり、色々な製品を発表することになった。”としながら“今日発表したすべての製品らは既にシキューブが保有する技術的に強力な点を極大化できる方向で融合、拡大して誕生したのである。創社10年目をむかえて意欲あるように準備した新製品を通して拡大する事業領域が今後5〜10年の間セキュリティ市場をリードできる新しい成長動力になるだろう”と自信を見せている。


2011年、コスダック上場!!

さらに、シキューブは今回発表された色々な新製品を通じた事業領域拡大で2010年売り上げ目標を今年予想値より2倍以上拡大した200億ウォンで捉えており、,2011年には300億ウォンを達成するといって、コスダック市場に堂々と上場する計画だと明らかにした。