SecuveのCEOインタビュー「情報セキュリティ融合トータルソリューション企業」にむけて


SecuveのCEOインタビューが掲載されていました。


仮想化ドメイン分離ソリューションで新しい成長動力作る
가상화 망분리솔루션 새 성장동력 만들 것
http://www.etnews.co.kr/news/detail.html?id=200911130115

“クライアントセキュリティ領域で事業拡大し、仮想化ドメイン分離など新しい事業に注力して今年100億ウォン、来年200億ウォン、2011年300億ウォン以上の売り上げを達成する。”創業10周年をむかえるシキューブ社長の希望だ。
国内サーバーセキュリティ業界の先頭を行くシキューブは最近に既存の主力分野であるサーバーセキュリティ領域から仮想化ドメイン分離、システムID管理、統合ログモニタリングなどで事業を拡張し、‘情報セキュリティ融合トータルソリューション’企業に変身する宣言をした。


韓国内でのSecuveTOSの導入数は2700ぐらい

これまでのサーバーセキュリティ事業を通じて得たノウハウから多様なセキュリティ技術を接合してクライアントセキュリティ領域で事業領域を拡張、情報セキュリティ融合トータルソリューション企業として進化を試みるという覚悟だ。 特に仮想化ドメイン分離ソリューションの‘DuoGriffin(デュオグリフィン)’は‘SecuveTOS(シキューブトス)’製品と共にシキューブの新しい主力製品として来年から市場需要が大きくなることと彼は期待している。
社長は“国内で確かに1位となったサーバーセキュアOS製品と新しく発売した製品群らの連動とシナジーを出すことだ”としながら“既存の2700余りの顧客サイトを対象にまず事業に進出してこれから対象を伸ばす計画”と話した。彼は“創社10年目をむかえて意欲あるように準備した新製品が今後5〜10年の間市場をリードする新しい成長動力になるべく土台を作るだろう”と強調した。


SecuveのCEOについて

彼は韓国電通信研究所(ETRI)、韓国情報化振興院(NIA)、韓国インターネット振興院(KISA)等を経て情報セキュリティ分野で24年を過ごしたセキュリティ業界の専門家であり、東国(トングク)大学国際情報大学院情報保護学兼任教授、セキュアOSフォーラム議長など産学界で非常に活発に活動している。ネットワークセキュリティ有功者で国家安全企画部長表彰を受けたり、大統領表彰、大韓民国デジタル経営革新賞などを受賞することもした。


Secuve社、世界進出を狙う

このような情報セキュリティの経歴を生かしてシキューブを創業した社長は創業時に立てた目標の通りにシキューブの世界進出プロジェクトを遂行し、国内サーバーセキュアOS製品の優秀性を世界市場に広く知らしめる計画である。社長は“新しく発表した製品群は今後の成長動力であり、活用してシキューブの主力製品のサーバーセキュアOS「SecuveTOS」のグローバル化も進行する方針“とし“SecuveTOSとクライアントセキュリティ分野の多様な技術融合で情報セキュリティ関連市場でリーダーシップを構築し、必ず世界的な情報セキュリティ融合トータルソリューション企業になる”と強調した。