SecuveTOSのSecuveがそろそろKOSDAQに上場予定


ひさびさの更新です(´Д`)
そろそろSecuveも上場企業になりそうですね。


GバレーのIT企業が相次いでコスダック上場へ
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2010042002011057713003


九老(クロ)とは、ソウル市にある九老区のこと。
韓国最大のIT団地なんだそう。
http://japanese.seoul.go.kr/db/kcp/sez3.php

九老(クロ)デジタル団地のITベンチャー企業らに上場風が吹いている。今年にも九老(クロ)発のIT企業の上場が続くと予想されている。サーバーセキュリティソリューション企業のSecuve(シキューブ)が年内上場を目標にして、株式公開(IPO)準備に真っ最中である。

九老(クロ)デジタル団地に入居しているITベンチャー企業らがIPOをしようとする理由は、中小ベンチャー企業らの慢性的な問題の資金難を解決して、研究開発(R&D)の拡大を通じ、製品競争力を強化することに重点を置くためと、国内だけでなく海外で市場を拡大するためのマーケティング投資のために、活用しようとする目的が大部分である。特に創業初期のころと比較すると会社の規模も増加し、人件費など固定費支出が増えていく状況あるため、新しい投資力を用意すためには、IPOという方法を選ぶほかはないということである。
昨年末上場した企業の次長は、"現在の三星サムスン)やLGなどの国内製造会社向けのソリューション供給の依存度を解消するためにも、ブランド認知度をアップすることができる方案と投資資金が必要だった。"として、"上場以後は企業ブランドの信頼度および認知度が上昇していて人材採用が容易になる付随的な効果もある。"と話した。


上場は今年の12月中までには予定か

サーバーセキュリティ企業のシキューブも新技術および新製品開発の事業化に向けての資金を確保する一方で、対外認知度を向上させるためにコスダック上場を推進中だ。 来る8月に上場予備審査を請求した後、11月〜12月中にはコスダックに上場する計画である。
シキューブの代表は、"海外市場を切り開くためには国内事業だけの時よりもR&Dと品質認証などにもう少し細心である必要がある。という判断で資金確保が必要だった。研究開発を通じて新技術および新製品開発の他にも、他社の技術および製品引き受けることにも関心を持っている"と話した。