TSonNetがHAURIと合併か


↓のニュースを確認していると、TSonNetが合併するような記述がありました。


韓国の情報セキュリティ業界の15年まとめ、情報セキュリティ業界は変身中
http://www.ddaily.co.kr/news/news_view.php?uid=60459

アンチウイルスベンダーのハウリ(www.hauri.co.kr)は、今年の上半期にサーバーセキュリティ企業のティーエスオンネット(www.tsonnet.co.kr)との合併を予定している。アンチウイルスなどPCセキュリティ製品を、これまでに海外事業を積極的に展開しているティーエスオンネットが進出した日本市場でも成果をあげることが期待される。


HAURIのWebサイトにはTSonNetのRedOwlが掲載してある
http://company.hauri.net/product/product05.html


TSonNetから見るとハウリはパートナー企業。投資をしている富士通の名前も。
http://www.tsonnet.co.kr/company/company05.php?board=partner1


ついでに、Secuveのことも書いてありました。
SecuveTOSは10ヵ国で発売中。

セキュアOSでサーバーのセキュリティ市場を開拓したシキューブは、昨年の下半期にサーバークライアントセキュリティを融合した新製品を一斉に披露し、ビジネスの拡大に乗り出した。当時、登場した製品は、仮想化ドメイン分離ソリューション、統合ログの管理と監視、ユーザーのアクセス制御、監査、システムのアカウント管理6つの新製品である。昨年に統合ログ管理ソリューション企業を買収したのに続き、今年はクライアントセキュリティ技術を確保するためのM&Aも推進中だ。
これによって世界的な情報セキュリティの総合ソリューション企業になるというビジョンの実現に向けた歩みに本格的に乗り出す計画だ。代表製品である『SecuveTOS』は、現在、日本、中国など海外10カ国以上で販売している。